対人恐怖を克服!

あるクライエント様の体験談をご紹介します。
掲載の許可をいただいています。


私は小学校低学年ぐらいからずっと友だちとうまく関われない状態が続いていました。
人の視線が気になったりして、とにかく人が恐いのです。
対人恐怖症みたいになって、引きこもりに近いような生活をしていました。

普段の生活では、外出することに制限がかかっていました。
まず、人が多いところへ行くのは避けていました。
それ以外の場所へは出かけて行くけれども、凄く疲れていたのです。

また、何をしても楽しめず、緊張・不安が続いていました。
「死にたい」
「消えたい」
「みんな自分のことは必要としていない」
というネガティブな感情を持っていました。

熊本カウンセリングへ初めて来るときは、それほど不安はありませんでした。
第一印象は、良さそうな感じでした。

熊本カウンセリングに通い出してから、いろんなことに取り組みました。
いろんな用事を作って自分で自分を忙しくして外出を多くしました。

苦手な場所に自分から行ってみて場数を踏んで慣れるトレーニングや、考え方をいいほうにとらえるトレーニングもしました。
精神科デイケアへ通ったり、ボランティアの団体に入って活動を始めたりもして、仲間を増やしています。

熊本カウンセリングへ初めて行ったときから約1年間が経った今、緊張・不安がずいぶん解消されました。
1年前の緊張・不安のレベルを10とすると、今は2ぐらいです。

友だちができて、一緒にボーリングやカラオケへ行ったり、お酒を飲みに行ったりもできるようになって、楽しいです。イキイキした感じになりました。

考え方も前向きになりました。
「他人は他人(ひとはひと)」
「いろんな人がいる」
「自分は独りぼっちではない」
「目的本位に生きればいい」
「自分がやりたいことを普通にしていればいい」
と思えるようになったのです。

また、友だちと話をするときの会話術が身に付いてきたと思います。

田中先生からは、「目的本位に生きる」「自分を忙しくする」等のアドバイスをしていただいたことがとても助かりました。
また、会話のスキルを教えてもらったこともありがたかったです。

今後、私は人ともっとコミュニケーションをして前向きで楽しい人生を送っていきたいと思っています。

1年前の私のように対人恐怖症みたいな状態で悩んでいる人に対しては、
「人に対して感謝の心を持つこと」
「いろんな人や物事を良い方向に捉えること」
「自分がやりたいことをやって、自分の道を歩んでいくこと」
をアドバイスしたいと思います。

(20代女性 N.K.さん)

※心理カウンセラーからコメント
Kさんとは約1年間、カウンセリングを続けていますが、はじめの半年間は辛かったと思います。いろんなトレーニングを開始されていましたが、期待するほどの改善は見られず、逆に疲労困憊することのほうが多かったからです。

しかし、後半の半年間には良い変化がどんどん目に見えるようになりました。
「マクドナルドへ独りで行けるようになりました!今日もここへ来る前に寄ってきたのです。」
「友達数人と、下通から上通(※熊本市内の繁華街のことです)をしゃべりながら歩いてカラオケへ行けました!」
「数年ぶりでプリクラを撮りました!家族以外の人と撮ったのは初めてかも。」
「来月はみんなとボーリングへ行く予定です。」
「今日はこれから、熊本駅2階の本屋へ寄って帰ります。」
頬を紅潮させて話される姿に、私も喜びを感じることが多かったです!

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